部下は元上司や年上ばかり。そんな時のマネジメントとは?



日本は超高齢化社会と言われていますが、これは職場にも当てはまります。

60才を過ぎた再雇用の方や年齢によるポストオフ規定で肩書きがなくなった人の割合が高くなっています。

職場によってはそういう人しかいなかったりします。

そういう人達をどうマネジメントするか。問題ですよね。

会社であるから仕事をしてもらうのは当然としても、体力勝負の仕事は正直キツかったりします。

一方でブラブラされたり、居眠りされるのも職場の雰囲気を悪くします。

最近、私が相談を受けた会社は、まさにこの問題に直面していました。

「年上の部下をどうマネジメントするのか?」

上手くマネジメントできている職場では、例えば、年上部下Aさんはクレーム処理。

同じくBさんには業界活動。

Cさんには新規プロジェクト支援など過去の職務の延長で得意な仕事をしてもらっているケース。

また、仕事をしていく中で課題を見つけて、新たに仕事をつくれる人は任せておきます。

一方、ルーチン業務しかない部署や繁忙な部署は、年上部下でも公平に仕事を分担してもらっている所があります。

ここでのポイントは、その人の役割を明確にする事と仕事を発生させる事になります。つまり、

・その人にあった仕事をあてがう、もしくは作る。

・ルーチン業務であれば、公平に仕事を分担する。

一番いけないのは、仕事がないというもの。

年下上司は全力で仕事を作り出しましょう。

また、忙しければ公平に仕事を分担してもらいましょう。

みんな忙しそうなのに、ポツンと一人で机の前に座っているのはツライものです。

仕事を外れれば人生の先輩として立てて、モノの言い方にも気を付けます。

業務命令は「お願い」に翻訳して相手に伝えます。

役職は単なる会社での役割でしかありませんので、人間が偉くなったと思ったらダメです。

年上部下に自らの人格の薄っぺらさ見透かされますので、役職に徹します。

時にはそれを年上部下にも伝える必要があります。




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一方、自分が年上部下の場合、課内での自分の位置付けなどに不満があると思います。

しかし、ここは年下上司の言うとおりにして役職に徹します。

自ら課題を見つけて、仕事を作ります。自分の位置付けは自分で作ります。

みんなが忙しそうであれば、支援します。

端(ハタ)を楽(ラク)にすることがハタラク(働く)ということになり、自分の周りの人に役立つ事をしなければなりません。

これは年に関係なく普遍事項で、ハタラクと感謝され存在意義が出来ます。これが重要です。