出張は、朝食をしっかり食べると疲れにくいです。

職業柄、出張が多いのですが、出張先や帰って来てから、体を疲れにくくするコツを体得するのに時間を要しました。

腰が痛くなりにくいなど、移動中に疲れない方法は、過去のブログからどうぞ。

それで、出張先で疲れない方法は、ズバリ、「しっかり食べることです。

普通の生活では、腹八分目とか、間食しないとか体重を気にしながら、私は食べているのですが、出張時には「しっかり」食べます。

これを意識すると疲れにくくなります。

ポイントは、朝食からしっかり食べることです。

出張先では、朝からしっかり食べる。

研修では、だいたい前日にホテルに入り準備するのですが、この前の出張先のホテルではバイキング形式で朝食がありました。

それで、研修当日の朝に私の食べたメニューをご紹介すると、ご飯、味噌汁、焼き魚、卵焼き、ベーコン、サラダで和食を頂き、さらに、クロワッサン1個、オレンジジュースとパイナップル一切れ、仕上げにコーヒーです。頑張って食べます。

こうすると昼まで、小腹がすきません。

研修では、ほぼ一日立ちっぱなしなのですが、お昼に小さいお弁当だけでも午後に間食が必要と感じません。

最悪、お昼がサンドウィッチやおにぎり1個という場合でも、午後からの一日をしのげます。

研修参加者と懇親会が夕方から設定されていても、さほど疲れません。

このコツをつかむ前は、朝食は、クロワッサン1個とコーヒーぐらいしか食べていませんでした。

それで、お昼もお弁当だと夕方から小腹がすいてきて、夕食も懇親会だと酔っ払いやすくなったりして、かなりヘトヘトになっていました。

今から思えば、摂取エネルギー不足でした。

そんなある時、地方のホテルで出た朝食が美味しいので、朝からしっかり食べると、いい体調のサイクルになることに気づきました。

それからは、投宿するホテルはバイキングやしっかりした朝食メニューがあるところにしています。

朝食付きだと1000〜2000円高くなるのですが、それだけの価値はあります。

一度試してみてください。

体調によって、野菜を多めにとか、お肉を多めとかアレンジしてみて、しっくりくる自分専用の朝メニューを開発しましょう。

なお、首都圏で満員電車に乗らないといけないなど、気分が悪くなりそうな場合、軽めの朝食にして電車に乗ります。

電車を降りて、目的地に着く前にコンビニでおにぎりやパンなどを買って追加食べします。

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出張先では、思った以上にエネルギーを使っていますので、通常よりもエネルギー補給が必要になると考えると納得できます。

また、出張先の昼食や夕食では、思うようにエネルギー補給ができなかったり、不規則になりがちですので、朝から体にエネルギーを十分に補給します。

疲れない最後のポイントは、帰路時もエネルギーを補給します。

それは、出張先だけでなく、帰路時の新幹線や飛行機の中で、エネルギー補給します。サンドウィッチやおにぎりで構いません。

それだと、出張から家に着いた時のフラフラ感が少なくなります。

一度お試しくださいませ。

このコツを実践するようになってから、出張が苦にならなくなりました。

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