手が荒れてません? そんな人は1手洗いで1ハンドクリームします。1対1です。

卑近な話題で申し訳ないのですが、コロナ感染予防のために手洗いとうがいを頻繁にしている方が多いと思います。

私は肌が弱いので、そんな人のための対処方法をご紹介します。

石鹸を使うと手の油分が失われて、手が荒れやすくなります。

ましてや、アルコール消毒なんか、すぐに油分が無くなってしまいます。

水だけでも丁寧に洗えば、99%ウイルスを流し落とせます。→リンク

しかし、水だけでも、私の手は油分を失って荒れてしまいます。

そうならないうちに、ハンドクリームで油分なんかを補います。

私がしている事をご紹介して、今回のブログはあなたに合う所を持って帰ってもらえればうれしいです。

いつも身近にハンドクリームを置いておく。

今はどこでも頻繁に手を洗うので、いつも身近にハンドクリームを置いておきます。

まず、オフィス。

オフィス

家に帰ってからケアするのでは、全くダメです。

机の引き出しに入れて置きます。

私は2本常備しています。

タップリの1本と量が少なくなったボトル1本を揃えておきます。

次に、カバンに忍ばせておく。(青いボトルがお気に入りのハンドクリームです。)

私のカバンです。マスクとハンドクリームは必需品です。

コツは、量が少なくなったボトルを入れて、カバンが重くなるのを防ぎます。

それと、ハンドクリームのボトルはビニール袋に入れておきます。

満員電車で、カバンの中でハンドクリームの蓋が開いてもカバンの中が大変にならないです。

(私は一度、大変な事になってしまいました。)

あと、車にも積んでおきます。

マイカーです。ここでもマスクとハンドクリームは必需品です。

出先でも手をケアできます。

量の少ないボトルがおすすめです。

暑くて中身がたくさん入っていると、蓋を開けた瞬間にハンドクリームが飛び出します。

なので、一度底に向けて、トントンとしてボトルの底に中身のクリームを落とします。

最後は、自宅です。

洗面所です。

ここも2本常備しています。

2本常備してます。

書斎兼仕事場には違う種類を置いてます。

私の書斎です。

1本がしっとりで、もう1本が水分が多めのなめらかなタイプです。

これで、欲しい時にいつでもクリームをつけれます。

1回の手洗いで、ハンドクリームケアを1回します。

私はこれで、手が荒れなくなりました。

用途に合った・気に入ったハンドクリームを見つける。

あちこちにハンドクリームを置くのが最重要項目です。

それから、用途に合ったハンドクリームを見つけます。

洗面所などで手を洗って水分がたくさんある状態では、しっとりタイプのハンドクリームが良いです。

というのも、少し残った水分とハンドクリームがいい感じになり、水分が肌に閉じ込められた感じになるからです。

書斎には水分の多いハンドクリーム(上の写真の水色ボトル)も置いておき、手に油分と水分が少なくなった時にはそちらを使うようにしています。

香りが好みのものを置いておくのも、テレワークではかなりポイントが高くて、ハンドケアと香りで癒されるというダブルメリットがあります。

少量をこまめに塗る。

塗り方は好みがありますが、手洗い後はたっぷりつけて手のひらと甲に行き渡るようにします。

なので、ハンドクリームは200gで500円前後の普通のものを使います。

高級品はいりません。

気に入った日用品を見つけてください。

その後も、気がつけば少しのハンドクリームをこまめに塗ると良いです。

まとめ

手荒れを防ぐために、1手洗いに1ハンドクリームケアです。

分かっていても、どこかしこにハンドクリームが無ければ、つけれません。

なので、オフィスと自宅のどこかしこに置きまくるのです。

量が少なくなったら、カバンに入れます。

すると、出先でもOKになります。

こうやって、手荒れを防いでいます。

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