二律背反を求める。矛盾を回避する。



部長や本部長レベルでは、経営者から二律背反を求められる事があると思います。例えば、「人員を減らして、売上げを上げろ」とか「売値落とさず、客単価上げろ」とかです。一見矛盾する課題を克服できるのでしょうか?

普通ならば「No」と答えるでしょう。しかし、できる人の答えは「Yes, but…」です。「人員を減らして売り上げを上げる」のはどうしたらいいでしょうか? 答えは簡単ではありません。一つでもありません。

部長どうしで話してもらいます。部長でも、その問題を自分ごとにできる人、最初から諦めムードの人など様々です。二律背反の課題は、その業界の具体的な話題にすると、熱の入った議論になります。


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また、異分野への参入を命じられた時どうするか? 「使える経費は◯◯億円、軌道に乗せる期間は××ヶ月」そんなお題で議論します。「競合他社への優位性や差別化は、どのようにして出すのか。」「価格競争に巻き込まれないためにはどうするか。」そんな議論を重ねてもらいます。

強硬論だけ唱える人や「コンサルタントを雇えばいい」など様々な意見が出ます。

更に、「損益分岐点の算出」、「撤収基準」、「バックアッププラン」や事業計画の精緻なものをつくってもらいます。経営者の擬似体験です。

企画系の部長さんはサラサラっと出来る人もいますが、間接部門の部長さんは四苦八苦です。自ら作った事業計画が妥当かどうかも、部長どうしで評価してもらいます。

その中でいいものは、経営陣にも見てもらいます。計画は計画でしかないのですが、やってみようと思えるものでなければなりません。

それもお伝えすると、着眼点がユニークであったり、中計と整合がとれていたり、企業理念の実現を目指したりする事業計画が生まれます。

この研修では新たな経営者の意識が生まれています



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