出張などの移動で疲れにくい座り方



仕事がら出張が多く新幹線や飛行機に乗って移動するのですが、疲れにくい座り方があります。

その座り方だと出張先や戻ってきてからの疲れが違います。

ときどきテレビなどの情報番組でもやっているのですが、疲れにくい座り方のコツは、座っている姿勢で「腰骨を立てる」ということになります。

違う言い方をすると、座席の根本にお尻をピッタリくっつけるという表現が分かり易いかもしれません。また、背中の一部が座席から浮いているとそこが疲れることが多いです。

移動中は、気づいたら意識してお尻をピッタリと座席の根本に付けて、体全体を座席に預ける感じで座り直すようにしましょう。

乗車する時間が長ければ、頭もシートに寄りかかるようにすると、より疲れにくくなりま椅子 イス 屋内 いす 鉄道 交通 新幹線 照明 無人 乗り物 内部 ライト 天井 乗物 車内 座席 シート 車両 車輌 空席 席 自由席 指定席 前向き パース 1号車 走行 停車す。

逆に、悪い姿勢は、座席に浅く座り「腰骨が寝ている」状態になっています。

私も以前はそういう座り方をしており、東京~大阪間の移動でも腰痛になっていました。

腰が座席から離れていたんですね。

それで、腰が座席から離れると腰の筋肉で上体の体重を支えなければならず、腰痛になっていました。

疲れにくい座り方は、会社や家庭での椅子の座りにも当てはまりますので、実践ください。

また、最近のオフィスチェアーは背もたれが背骨と同じ形状のS字になっており、体に密着して疲れにいよう計算されています。

いいオフィスチェアーでも座り方が悪ければ、効果がありませんので気をつけてください。



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